歯のお手入れ同様、犬たちは自分で耳掃除を行うことが出来ないので飼い主である皆さんがお手入れをしなくてはなりません。

ここでは原因を紹介すると共に、トリミングに行かなくとも飼い主さんが簡単に出来るワンちゃんの耳のケアと注意点も一緒にご紹介します。

原因

耳に毛が生えている犬は蒸れが原因で、耳が汚れてしまいます。ミニチュアシュナウザーも耳に毛が生えている犬に含まれます。昨今ペットの体に住み着くことで有名なダニも耳が汚れ、傷つく大きな原因です。

ミニチュアシュナウザー 耳 手入れ

このダニが結構な厄介者で耳垢を食べ、耳の中で寄生します。しかもこのダニは耳の中に卵を産みつけ、数を増やしてしまいます。

ダニがいるとわかる理由は、ダニによって耳が黒くなることです。

手入れの方法

原因が判明したので、手入れの方法について説明します。

耳ダニを駆除する場合は、患部となる皮膚に直接塗りましょう。毛に付いてしまってはダニをきちんと駆除したことにはならないので、毛をかき分けて皮膚に辿り着きましょう。

点耳薬を使う方法もあり、耳の奥に薬を垂らさないといけないので耳の穴を大きく開き、奥に数滴垂らしましょう。
耳垢の場合は、塗るか、抜きましょう。

塗る場合はイヤーローションなどの洗浄液を耳に垂らすと、ワンちゃんは耳に入ったイヤーローションを嫌がり頭をブルブルと振ります。頭を振ったことで汚れが飛び、耳の中が綺麗になります。最後にイヤーローションを拭き取ってあげたらおしまいです。また、抜く場合にはイヤーパウダーを付けてから飼い主さんが指で抜いてあげましょう。

塗る場合を紹介しましたが、これは丁寧な掃除なので、もう少し簡単に手短に済ませたい時はコットンと洗浄液を用意しましょう。コットンに洗浄液を含ませ、耳を軽く拭き取ります。これだけで綺麗になります。汚れが少ない場合は、このくらいの掃除で十分です。

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注意点

耳を掃除する時の注意点は、(人用)綿棒を使用しないことです。

使用してはいけない理由は耳の中を傷つけるからです。人間の耳にしてみれば、細くて使いやすいですが犬の耳にしてみれば細いことは傷つける要因や耳垢を奥へ追いやってしまう原因にもなります。

まとめ

ワンちゃんが耳をカーペットに擦り付ける回数が増えたり、ブルブルと頭を振る回数が増えたと思ったら耳の中を点検してあげましょう。

ダニが住み着いていることを知らずに放置すると病気になってしまい、聞こえなくなることも少なくありません。

トリミングの際にトリマーが毛を抜いてくれたり、と綺麗にはしてくれますが普段から行ってあげることがとても大切です。

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