飼っているかわいいミニチュアシュナウザーがある日突然後ろ足を引きずって歩いていたらとても心配になります。

重大な病気かな、どうしたらいいのかなとわからなく悩んでしまいます。

そんな場面に直面した時、どうしたらいいのか、どうして後ろ足を引きずるのかについて一緒に見ていきたいと思います。

後ろ足を引きずる原因

ミニチュアシュナウザー 後ろ足 引きずる

まず、ミニチュアシュナウザーは純血種と言い、近親での交配が繰り返されたことで、遺伝的なところで弱点を持っていることが特徴のワンちゃんです。

そのため、遺伝的な病気が起こることがあります。

その中で後ろ足を引きずる症状のある病気があります。

病名はレッグパーセスです。

この病気は子犬が産まれてから半年から1年ほど経った頃、何らかの原因で股関節の血行が悪くなり、大腿骨(足の骨)の骨頭という関節を構成する骨の先端にある球状の部分が変形してしまう病気です。

血行が悪くなる原因としては、ホルモンの過剰や栄養障害、生まれつきの病気などが原因です。

体重10㎏以下のワンちゃんがかかりやすいのでミニチュアシュナウザーは注意してください。

また、後ろ足を引きずるほかに筋肉の萎縮、触ると痛がるという症状があります。

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治療

治療には2種類あります。1つ目は安静療法です。

骨の変形が少ない場合、ワンちゃんの運動を極力避け、安静にします。

大腿骨頭が回復するのに4~6ヶ月長期にわたり様子を見ます。

このとき鎮痛薬も使用します。

2つ目は、手術をします。

大腿骨頭の壊死が広範囲で自然治癒が難しい場合、手術を行い、人工関節を取り付けます。

取り付けた後は、リハビリをして運動機能の回復を目指します。

まとめ

ミニチュアシュナウザーは近親の交配が繰り返されているため、遺伝的に弱いことを初めて知りました。

遺伝的に弱いため、遺伝の病気にかかりやすく今回紹介したレッグパーセスもその1つです。

後ろ足の骨が変形するのでワンちゃんは痛いです。

その変化にすぐ気づいてあげられるのは飼い主です。

普段からワンちゃんをよく観察して小さな変化にも気づいてあげてください。

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